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「YMCA阿南国際海洋センター」は紀伊水道に面した橘湾に位置する阿南市椿泊にあり、後ろの緑の深い森中にはキャビンが並び、300メートル沖には野々島(開設30周年を記念して「21世紀の子供たちへのプレゼント」として多くの人たちの募金により寄贈)を望む自然との調和の中に、わが国で初めての青少年のための本格的な海洋トレーニングセンターとして1968年にオープンし、本年で40周年を迎えました。
この40年の間に多くの青少年に夢と希望と冒険を与え、多くの青少年を育ててきました。センターの中に流れる川には多くのカニがおり、森の中には多くの虫や野鳥が生息し、カヤックで野々島に渡るとそこにも多くの生物が生息しており、海の中は海洋生物の宝庫で、夜空には満天の星が輝き、海には夜光虫がきらめく大自然の中で、自然と共に生きる力を養う多くのプログラムが準備され、幼児からシニアまでが自然の中でのキャンプを経験するいろいろな海洋キャンプがもたれています。キャンプ場でカヤックに挑戦している子供たちの写真を見ていますと、いつも目がきらきらと輝いています。大阪YMCAが行うキャンプを通しての青少年の育成とユースリーダーの育成に「六甲山YMCA」とともに「阿南国際海洋センター」は大きな役割を果たしてきました。また、昨年の「国際HHキャンプ」の会場として海外の仲間が集まり国際交流の場としての役割も果たして来ました。
阿南国際海洋センターをより充実していくために、センターの設備や備品を益々充実していくことが必要です。現在、海洋センターにはカッター・ヨット・カヤック・カヌー・ボードセーリング・レスキュウ艇など300艇の船舶が備えられていますが、いずれも船齢が古くプログラムに制約されることが増えてきたようです。
中西部として、阿南国際海洋センター開設40周年事業として「YMCA阿南国際海洋センターを支える会」が行う「青少年の教育の場を守り、シーマンシップを養う為の」募金活動に賛同し、阪和部と共同で合わせて20艇のカヤックを贈りセンターの備品の充実に協力することとし、クラブごとに募金をお願いする事といたしました。各クラブのご協力とメンバー・メネット全員参加のほど、よろしくお願いいたします。
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